横浜 赤レンガのWifiの実力

横浜の赤レンガにFreeWifiのアクセスポイントが設置されました。公衆FreeWifiは、多く人の集まる商業施設では通信速度がほとんど期待できない・・ところ、赤レンガは超高速でしたのでレポートします。ESS-IDとPasswordは所定の場所に貼ってあるのみなので、気がつかない人も多いかも。


実測結果です。5GHz帯で大変高速です。
大容量のUpload,Downloadなんかは、赤レンガで作業するっていうのも、
けっこう使えるサテライトです。

インターネット速度低下の改善 ZOOT-NEXT

映像ネット配信が本格的に普及しネット人口も増えてきた、しかしながらネット人口にネットのトラフィックが追い付いていないのか、メジャーなプロバイダにネット人口が集中し捌けていないだけなのか。それを反映してなのか昨今夜のゴールデンタイム(20:00-24:00)のインターネット回線速度の低下が問題化されている。我が家の戸建光フレッツにおいても、20:00-24:00はインターネット速度低下(1Mbps~4Mbps)が顕著であり（数年前はそうでもなかった）要因を調査し、改善に導いたので下記にご紹介します。

（１）速度低下の要因：
我が家は、光フレッツ、SO-NETプロバイダ経由の条件です。
通常（平日の昼間等）はdownload速度 = 80Mbps　実測は出ているところ、
ゴールデンタイム(20:00-24:00)は、download速度 = 4Mbps.。
そこで、ネット速度の低下が発生している時、
SO-NETプロバイダ経由でなく、直接NTT光フレッツへ接続すると
download速度 = 90Mbps.。
加えて、NTTへTelして、Netの混雑状況をモニタして頂くと、
「SO-NETさんは、真っ赤になってますねぇ」の一言。
たぶん、ネット監視Mapの混雑状況を見てのNTTさんの回答なのでしょう。
したがいまして、
人気の高い、メジャーなプロバイダにネット人口が集中しているため、
ここは、マイナーなプロバイダへシフトすることが先決。
リスクとしては、マイナーなプロバイダとは？ さすがにNTTでは教えてもらえなかった。。

（２）ZOOT-NEXT（インターリンク）
ZOOT-NEXTというプロバイダがある。ここは、無料（２か月）接続お試しがあり、インターネット契約で即日、接続先を連絡してくれる優れもの。とりあえず、聞いたことないマイナプロバイダなのでまずは接続してみた。ゴールデンタイムのSO-NETとZOOT-NEXTのベンチマークを下表にまとめます。
狙ったとおり、ゴールデンタイムにおいてもZOOT-NEXTは90Mbpsの速度は出ている。
引き続きモニタしてみます。

IEEE802.11aの実力（Wifiの実力）

マンション、戸建密集地域において、
Wifi接続環境はユーザの知らないところで
測度低下、瞬低、瞬断、が発生しており、
相当の体感低下が発生しない限り、そのままで使われています。
Wifiの実力が出せていない・・かもしれませんね。

我が家(11n)は、実験には幸いの戸建密集地域にあって、
大変多くのWifiが飛び交っており、
空きチャンネルへの退避も限度な状況にあります。
一時、弱肉強食で、出力UPも試みましたが、
瞬低、瞬断は改善されませんでした。


Wifi(11a)5.2GHz帯へ上がりましょう。
ということで、さっそく
IEEE802.11ac　433Mbps WRC-733FEBK
http://www.akibaoo.co.jp/01/commodity_param/t/0/ctc/03401000/shc/0/cmc/4953103580589/backURL/+01+main
を導入いたしました。


11acまで対応していますが、
iPhone5は11aまでなので11aについての実力レポートです。
測度は約４倍Upの50～60Mbpsの実力です。
測度の瞬低、瞬断も改善されてます。
ただ、自宅周辺のWifiユーザが11a以上にシフトしてくると、
いずれ結局同じ話になるのでしょうか。
まずは、Wifi安定へ改善・・に乾杯。

ワイモバイル STREAM-S 302HW 6.8mm厚

各社SImフリー・スマホの選択肢が大変多くなってきました。
オーバーハイスペックの高額巨大スマホから
低コストの数世代前スマホまで。
予算と何を主軸とするかで、
スマホの機種選定絞込みを
実施されていることと思います。

先日、PC-NETさんで、
https://used.prins.co.jp/shop/r_akihabara/
新品のワイモバイル STREAM-S 302HWが
お手頃価格(17800円)で現れましたので、
さっそくGetしてきました。


選定優先項目は、
・厚み：6.8mm ←Galaxy S6 edge(7mm)より薄い
・液晶：4.7インチ ←片手操作でぎりぎりのサイズ
・質量：110g ←かなり軽め
・RAM：2GB ←十分使える
・CPU：Quad 1.6GHz ←申し分ない
・価格：17800円 ←新品でこの価格はお手頃
・Simフリー
・SIMトレイ。Micro SDカードトレイも高品位

写真の左厚（iPhone5 7.6mm) 、右厚（302HW 6.8mm)
6.8mm厚で大画面(4.7インチ)は、
実際使ってみて、かなり薄手、軽いです。
動画再生、Web観覧では迫力あります(iPhone5ユーザなので特に）
LTEのバンド対応に少々難はありますが、
今回は、サイズ、ハンドリングを重要視しました。
高価な巨大スマホよりも
コスパの高いHUAWEIも魅力的な一品です。

Suica残高確認 TWTC501

モバイルSuicaの無いiPhoneユーザにとって、
My_Suicaカードは手放せないところ。
My_Suicaで自宅PCにてチャージ運用していますが、
最低でも出先での残高確認はとりたいです。

過日(2013年blog)に、
キングジム社のRELETの記事を書きました。
http://blog.so-net.ne.jp/Hot_Tera/2013-12-23-1
当時は、RELETが売価2480円であったのですが、
現在では12968円と希少価値化されています。

最近Suica読み取り機能を備えた安価で多機能歩数計が
出てきました。シチズン社のTWTC501。
電子マネー残額を表示する歩数計です。
2014年頃より、
デジタルヘルスのモバイル機器が多くなってきており、
特に分かりやすいデジタルヘルス機器＝デジタル歩数計は、
機能、価格もピンキリで品数も豊富です。
TWTC501は、歩数計(2Week履歴)、時計、電子マネーリーダー
機能を備え、2000円です。手軽に単一機能表示が良いです。

iPhoneと連携表示するパソリ(RC-S390)も良いのですが、
読み取りから表示まで１台でコナセルTWTC501がBestです。
今回、ヨドバシカメラのポイントが1100円程度ありましたので、
j実質900円のお買い物です。
しばらく健康管理と共に使用してみます。

クロワッサンたい焼き 美味

初の非モバイルネタですが、
とても美味だったので、レポート入れます。
クロワッサンの生地をつかった「クロワッサンたい焼き」
というものが、某フードショップの"銀だこさん"ブース内に
販売(210円)されていましたので、食べてきました。
http://www.croissant-taiyaki.com/
常温販売です・・と店員さんの説明は入りますが、
外はカリカリのクロワッサン、特に外周ビラ部分は最高に美味です。
さらに、粒上の砂糖がカリカリと舌触りも良く、甘くサポート。
是非、銀だこさんに行かれましたら、たこ焼きだけではなく
クロワッサンたい焼きもご賞味ください。

100円 片面 Lightningケーブル

100円ShopにLightningケーブルが現れたということで、
Seria～DAISOと捜索しましたが見当たらず、
もちろん秋葉原電気街にさえ見られない代物。
100円Shopって系列が異なると全く異なる品揃えです。
たまたま、近くの衣料専門店の一画に、
「Meets」という100円Shopがあり、
そこに"噂のLightningケーブル"がありました。




噂どおりの片面Lightningです。
左が片面Lightning、右がApple純正品です。
表面と裏面の写真撮りました。
Appleの特許回避とも噂されていますが、
IOS8.3においてもしっかり充電ができています。
Data通信はできませんが、
今のところ充電Lightningとしては最安最強でしょうか。
ややケーブルが柔らかく頼りないですが、
価格で許容できます。
100円Shopに並ぶことから、
認証チップには自身があるのでしょうか。
今後の動作状況を引き続き検証いたします。

激安 iPhone5 Simフリー 海外版

PC-NETさんに、iPhone5 Simフリー 海外版 16GB ホワイト 新古同等品
が比較的お安く(39814円)入ってきたのでさっそくGetしました。
http://used.prins.co.jp/shop/akibahonten/

iPhoneユーザにとって、
MVNO運用で通信費を7500円/月→1125円/月)
お安くする事は最高の喜びと思います。

PC-NETさんトークから・・
今回のiPhone5 Simフリー 海外版は
　① ランクS相当で未使用品。
　② iPhone5S, 5Cの中古品(japan品)に比較し2万～1.5万程度お安く美品。
　③ iPhone5のサイズは丁度良いと人気 (iphone6 ＞ iPhone5 ＞ iPhone4s)。
　④ iPhone5 Simフリー 海外版 美品でこの価格は最終と思う。
　⑤ 転売目的と思われる人が多く買っている。通販サイトでは数万円高値で転売されているそうです。
　⑥ 海外版Simフリーはマナーモードでシャッタ音がしない。。です。
　　 隠し撮りというより、日常写真撮影する際に音がしない方が良い・・と
　　 いうニーズが高いとのこと。
というお話でした。。なるほど・・。
余談
　① iPhone4sのニーズも高い、得に海外観光客が多くまとめて買って行く、
　　 iPhone4s(16GB)でも買取価格は10000円クラスで好調らく。
　②iPhone5c 5s (docomo）の中古件数が減ってきている、MVNOユーザ買いのため。
　③iPhone5c,5s (au) (softbank)は中古台数が多く(docomo)品より-10000円安。
　　(au)(softbank)Sim下駄(R-SIM)もありますが未だ不安定との事。

IIJのミニマムプランも,2015/4月より,高速データ量を(2GB/月→3GB/月)に
増量とし、iPhone5 LTE回線、テザリング運用、LINE(SMS付)も運用でき、
IIJ(MVNO)には大変重宝しています。
低価格な美品のiPhone5 Simフリー海外版・・お勧めの一品です。

安価Lightningケーブル IOS8.3

iPhone5から取り入れられたLightningケーブル。
IOSからのLightningケーブル内認証チップへの操作により、
基本純正品のLightningケーブルのみ正常動作する仕組みです。
Appleライセンス以外の品がShopに多く並び、
毎々認証マークを確認しなければライセンス品の判別ができない
状況になってきました。

一方で、
Lightning充電ケーブルは数本必要なところに、
1本が1200円もするライセンス品を複数購入も辛いところです。
秋葉原の広末町から電気街に並ぶShopの安価(500円以下)の
Lightning充電ケーブルは、IOS7以前は使用可、
IOS8移行は使えない(Shop談)ものばかり・・だそうです。

ところが、
IOS8移行でも対応できた安価なLightning(150円)が出現
してまいりましたのでご紹介します。
shopは、「ｱｷﾊﾞ特区」さん。
http://www.good-media.jp/top/images/tokku/tokku.html
購入前の嬉しい点は、自分のiphone5で動作確認をさせて頂ける点。
４本購入しました。安価なIOS8対応Lightningケーブルをお探しの方は
是非足を運んでみてください。

モバイルバッテリーには、短い(20cm程度)Lightningケーブルも
欲しいですね。こちらは少し高め(380円)ではありますが、
shopは、「パソコンハウス東映」さん。
http://www.toeimusen.co.jp/~ph/storeguide.html
こちらも、
購入前に、自分のiphone5で動作確認をして頂ける点。
１本購入しました。安価なIOS8対応Lightningケーブルをお探しの方は
是非足を運んでみてください。
私のIOSは、8.3です。

ハイコスパ ガラケ＋スマホ 2台持ち

私含めて家族４人共に、
iPhone5のMVNO(IIJ)運用＋ガラケ(Softbank)の２台持ちである。
IIJ費は、3GB/月+SMS付帯の(1125円/月)、
Softbank費は(1236円/月)、
１人当りの総月額通信費は(2361円)である。

ガラケ＋スマホ 2台持ちの利点。
　①スマホ以外にサブの送受手段を持てる。
　②家族間はホワイト家族で話放題。
　③ガラケで通話中にスマホ地図、Webが見られる。
　④キャリア会社を２つ持ち、Redundancyに優位。
　⑤多くのポイント制入会にはキャリアメールのみ受付が有効。
　⑥ガラケの電池切れはスマホと独立であり心配する事は無い。
⑦ MVNO Data Simの回線が制限されている(正規キャリア比）ため、
　　MVNOだけでは通信信頼性低のため２台持ち必須。

ガラケ＋スマホ 2台持ちの欠点。
　①充電管理が２台(ガラケ＋スマホ)
　②常に２台を携帯。
　③ガラケバッテリ交換が困難(旧機種のため)
　④通信費が冗長。

スマホ１台に集約できていない理由
　①Softbankの２年縛り(途中解約 9500円)があるため。
　②IIIJ「みおふぉん」への信頼度が未知数のため。

整理してみると、ポイントは２つ、
・Softbankの２年縛りが進化を拘束している事。
・ガラケ現役維持の欠点はハードウエア的要素が多い事。

上記の"２年縛り条件"はまだ軽度な方であり、
キャリア間のMPN移動者には過剰な条件で縛っている。
また総務省は「SIMフリー義務化」へ舵を取とった事により、
さらに、キャリア会社のユーザ囲い込みは
激化(高額の解約金、長期縛り）する事は容易に類推できる。
これが、果たして総務省が狙っているものなのか？。
この結果は、2015年度内に観る事ができると思量する。


★前置きが長くなりました。
さて、本題です、
ガラケ＋スマホ 2台持ちの欠点にあげた、
③ガラケバッテリ交換が困難(旧機種のため)
を解消のため、
新古ガラケを求め、Rmobile＠秋葉原
https://used.prins.co.jp/shop/r_akihabara/
へ行ってきました。
ガラケ中古市場は、傷付中古品が99%以上であり、
価格も2500～9000円と、C～Dランクばかりです。
早速ガラケ中古Shopの王道のRmobile＠秋葉原へ視察。
Shop系列は、
PCNET アキバ本店とRmobile 秋葉原店
があります、同系列でありながら価格も内容も少し異なっています。
Rmobile 秋葉原店の方が、品揃え、価格共に良好に思えます。
今回、001SC/Softbankを新品(1980円)でGet。
新古品で大量に入荷(2015/4月)しており、
ガラケ/Softbank新品を求めている御仁へは最良。
因みに、
同型番の中古ランクC(傷有)が(2980円)にて
PCNET アキバ本店に多数陳列されており(要注意）。

ヨドバシSIM ワイヤレスゲート －アプリWGでiPadMini不調 －

ヨドバシSIMの Wifiサービスであるワイヤレスゲートの
アプリ"WG"の試験状況です。
一昨日(9/14)にアプリ"WG"のアップデートがかかりました、
さっそく、iPadMini＋ヨドバシSIM＋"WG"アプリを搭載して、
ワイヤレスゲートのサポート圏内の
マクドナルド(ESSID = mobilepoint)へ出掛けてきました。
ヨドバシSIM ワイヤレスゲートのサービス圏内箇所が
限られているため、試験も大変です。

※結果：
iPadMiniはではマクドナルド店内の"mobilepoint"へは
ワイヤレスゲート接続(自動接続)ができませんでした。。
さっそく状況レポートから、
マクドナルドは１Fがキャッシュ、２Fがイートインの構成です。



さっそく、
ヨドバシSIMワイヤレスゲートのアプリ"WG"を立ち上げて待ち・・ましたが、
全くWifiへ自動切り替えする気配もなくずっとLTEに接続・・です。
それでは、マクドナルド店内のWifi飛び状況を観てみましょう。
あれ？　マクドナルド店(1F)の"mobilepoint"　が見えません、
その変わりに、悲しいかなヨドバシSIMワイヤレスゲート対象外Wifiの
Wi2-Premium と Wi2-premium_clubが観えています。



おそらく近隣の店？から飛び込んできているのでしょう。
Wi2-Premiumは、必ずといってよいほど、街中に多く飛んでいる・・証ですね。
話を戻し、
マクドナルド店(2F)へ移動してみました。
やっと"mobilepoint"が見えてきました。マクドナルド店内全てを網羅していない
様子です。どこにWifiステーションがあるのかな？と思い見渡すと、
1Fから2Fへ上がる階段の壁コンセントに、Wifi親機が置いてありました。
見た目安価でWifiも弱そうな感じです。





マクドナルド店のWifi "mobilepoint" が見えた事を確認して、
再度ヨドバシSIMワイヤレスゲートのアプリ"WG"を起動し、待つ事10分・・・
まったく、Wifiに切り替わることはなく、docomo(LTE)接続の状態です。
まだまだ、iPadMiniへのアプリ"WG"に課題はありそうです。



※昨日、Android機(GS02)では、Wifiまでは
ヨドバシSIMワイヤレスゲートのアプリ"WG"で
自動でWifi接続できた(ログインは不調でしたが)ので、
アプリの使いかたには問題はずに思います。

ヨドバシSIM ワイヤレスゲートアプリ WGの不具合

本日(9/15)めは、
引き続きヨドバシSIMワイヤレスゲートの
アプリ(WG)の試験継続状況からです。

(1)
昨日、ヨドバシSIMワイヤレスゲートのアプリ(WG)/Apple系
の機種別不具合(iPhone4Sは、(WG)のキーが受け付けない、
iPad系は ワイヤレスゲートのWifi圏内に入っても、
docomo（LTE)からWifiへ自動切替しない)の話をしました。
さっそく、昨日(9/14)ワイヤレスゲート社より、アプリ(WG)の
アップデートがかかりました。
まず、その画面を下に示します。
アプリ改善内容は、
・iPadで正常に表示されない問題を修正しました。
・iOS6で一部のボタンが操作できない問題を修正しました。
昨日のblogで丁度問題提示した２項目の改善が記載されています。
さっそく、明日にでもiPad Miniにアプリ(WG)＠アップデート版を搭載して、
"無理やり"にでも、MACまで出掛け、
ワイヤレスゲートの自動切り替えの正常さ・・を体感したいと思います。



(2)
上記のアプリ(WG)のアップデートがかかる前の話です、
本日のお昼頃の試験状況ですが、
私の秘蔵(Android)Huawei社の"GS-02"に、
ヨドバシSIM＋ワイヤレスゲートアプリ(WG)を入れ、
ワザワサ、MACのWifiポイントまで行ってきました。
Androidなら、ささっと・・試験もスムースに終了するでしょう！！・・
と思っていましたが、さっそく、トラブルです。
アプリ(WG)は、MACのWifi(mobilepoint)を見つけて、
自動的にWifiを接続してくれたところまではOKです。
下写真。



ところが、アプリ(WG)は、ログイン中..と表示のまま、
まったく先に進んでくれません。
念のため20分放置してみましたがNGでした。
アプリ(WG)はまだまだいろいろ問題を抱えている様子です。
次回のアップデートを期待します。
結局、本日も、ヨドバシSIMの体験まで行き着けないで終了です。

ヨドバシSIM Wi2-Premium が圏外

本日(9/14)めは、
引き続きワイヤレスゲート関連のレポートです。
ヨドバシSIMのワイヤレスゲート(Wifi)に一番対応して
欲しかったのはWi2-Premium。
しかしWi2、Wi2-300までの対応でした。
中途半端な、ワイヤレスゲート(Wifi)は使用者として圏外。

さて今日(9/14)は、
BIC-SIM(IIJ) 972円/月 が無料でWi2に対応(Wi2-Premium含)試験
レポートです・・(ヨドバシSIM話題から少し一脱)。
BIC-SIM(IIJ)が対応しているWi2-Premiumは、
夢庵、ジョナサンなどのファミレスは元より、
市内デパートのフードコート、JR駅、市内バス車内・・・と
Wifiスポットは豊富です。
特に、横浜の神奈川中央交通の全バス車内が
Wi2-Premiumサービスになっているため、
バスで移動中は高速Wifiが使用できます。
下写真に、バスの運転手席頭上付近にあるWifi装置があります。
この車内wifiを使っている人って何人いることでしょうか。
ヨドバシSIMもこのWi2-Premiumに対応していてくれてた最高だったのですが。



Wi2-PremiumのWifi速度、どのくらい出ているのでしょうか。
おそらくWi2を使っている人は少ないでしょう（正規キャリアさんLTE使用の人大半)
混雑時間帯関係なくハイスピードが得られるのでしょうか。
-------------------------------------------------------------
Wi2-Premium Wifi結果：
・下り平均速度：21.70Mbps
・上り平均速度：8.66Mbps
・機器：iPad Mini + BIC-SIM Wi2権限
・場所：横浜ワールドポーターズ 1Fフードコート
・時間帯：休日の12:32 (お昼で大混雑時間帯）
-------------------------------------------------------------
いつもの速度計測ToolのSpeedtestは、
キャリア対応のみしか動作していないため動作しないため、
以前使っていたSpeedTest(スピードメーター風)を使いました。
結果は十分過ぎるSpeedです。
この涼しいフードコートへNotePCを持ってきて、
BIC-SIM Wi2権限で、Wifi使って一日中
NotePCで宿題進めるのも良いですね。

ヨドバシSIM ワイヤレスゲート欠点

本日(9/13)めは、
引き続きワイヤレスゲートのレポです。
(1) ワイヤレスゲートの接続形態：
通常のワイヤレスゲート(だけ)の契約は、
Wifi接続用の、ユーザＩＤ、パスワードが発行されます。
しかし、
ヨドバシSIMは、Wifi接続用の、ユーザＩＤ、パスワード
という概念がなくSIMの番号ですべて管理されています。
したがって、
ヨドバシSIMの入った機器(1台)だけがワイヤレスゲート接続の対象、
すなわち複数台めのWifi接続は不可です。(※一般にはこれが正論）。
一方で、
BICSIMのWi2(Wifi)接続は、
Wifi接続用のユーザＩＤ、パスワードが発行されます。
このユーザＩＤ、パスワードを使えば、
例えばSIMの入れていない(iPodTouch, iPAD)など別の複数台の機器に
Wi2(Wifi)を接続することが可能です。
ユーザ視点からすればBICSIMのWi2サービスが良いに思います。
ワイヤレスゲートだけの契約(390/月)なら、同じことができる？のか。

(2)ワイヤレスゲート本日(9/13)時点”iPad系列非対応”
iPadMiniへヨドバシSIMを装着して、マクドナルドへ行ってみました。
正常なワイヤレスゲートの動作であれば、
Wifi(BBモバイル)エリアに入ると、
自動的に(docomo LTE)から(Wifi BBモバイル)へ
切り替わる(そうです)。
しかし、私のiPadMiniは、(Wifi BBモバイル)へ
切り替わる様子がなく、(docomo LTE)の状態。
さっそく
ワイヤレスゲート社(浜川さん)へTELし確認したところ、
(WGアプリ)は現時点iPad系列に非対応中で、
しばらくお待ちください・・との事。
Web上にも、記載がありました・・見逃していました。
私の環境では、しばらくワイヤレスゲートは使えない様子です。


(3)ワイヤレスゲートアプリの対応機種。
ヨドバシSIMは、全て"WGアプリ"によって動いています。
・ワイヤレスゲート認証(SIM番号の入力)
・ヨドバシSIMの回線速度の切替スイッチ
・ヨドバシSIMの高速回線残データ量モニタ
・ワイヤレスゲートの設置場所(地図上)の確認


しかし"WGアプリ"はiPhone4sのみ動作していない様子です。
具体的には、スイッチボタンがきかない現象。
この"WGアプリ"はヨドバシSIM装着の有無関係なく動作し、
SIMがありません・・とか、対応してません・・の反応があります。
そこで、手持ちのApple系機種で、
"WGアプリ"の動作だけ有無を調べてみました。
ワイヤレスゲートが使える事とは別ですが、
まずWGアプリが走るか否かだけの試験です。
■結果；
iPhone4･････○
iPhone4s(au)･････×
iPhone4s(softbank)･････×
iPad Mini･････○
iPad2･････○
ワイヤレスゲート社のWebでは、「iPhoneに対応アプリは・・」
の記載がありますが、これってiPhoneのどの機種に対応しているのか？不明です。
一方で、
HeiCard(SIM下駄)が対応している機種は、
iPhone4･････×
iPhone4s(au)･････○
iPhone4s(softbank)･････○
です。

■まとめると、
iPhone4S + HeiCard(SIM下駄) + ヨドバシSIM
の組み合わせでは、
ワイヤレスゲートが使えない・・という結果です。
魅力もあまり無いワイヤレスゲートなので、
使えない事に辛さ半減ですが、
iPhone4S + HeiCard(SIM下駄) + ヨドバシSIM
で運用計画、予定されている方々は、要注意してください。

ヨドバシSIMでワイヤレスゲート 「撃沈」

本日(9/12)めは、
ヨドバシSIMメイン柱のワイヤレスゲートについてです。
結果からいえば、
ヨドバシＳＩＭのワイヤレスゲートは、"Wi2Premijmが適用除外"のため
実質使えるWifiスポットが大変少ない(限定される)ため
私にとっては、ヨドバシＳＩＭのワイヤレスゲートの恩恵が無い。。です。

では、さっそくレポート・・
ヨドバシSIMの売り文言は、
「ワイヤレスゲート(390円/月)に＋90円/月でMVNO docomo LTEが使える」
「Main回線はWifi(ワイヤレスゲート)、Sub回線として(MVNO docomo LTE)
とヨドバシSIMは言っている。
公衆Wifiといっても、今では大変多くのWifiが飛び交っています。
無料のファミマWifi イレブンWifiから、有料Wifi。
ワイヤレスゲートが許可している公衆Wifiは、
------------------------
・BBモバイル
・eoモバイル
・Wi2-300
------------------------
の３社です。これがクセ者なのです。
３社が使える・・と多けりゃいいものではありません。

■BBモバイル：
これは、マクドナルドとJR駅が大半です。
他に、スターバックス、ルノアール、
街中がマクドナルドであふれていれば別ですが、
店の銘柄が"限定"されているため、結局使えるWifiスポットが少ないです。

■eoモバイル：
これは関西のみです。私は横浜なので、使えるスポットは無しです。

■Wi2-300
Wi2には, Wi2、Wi2-300、Wi2-Premium、Wi2-PremiumClubがあります。
ヨドバシSIMで許可されているのは、Wi2とWi2-300だけです。
しかし、Wi2, Wi2-300はほとんど見なくなり、
Wi2-Premium、Wi2-PremiumClubが大半となってきています。
しかしこの２つのWifiはヨドバシＳＩＭでは許可されていません。
Wi2-Premium、Wi2-PremiumClubのWifiは、
市営バス内、ジョナサン、夢庵、ショッピングモール・・・と一番スポットが多いです、
これぞ本当の公衆Ｗｉｆｉと呼べるでしょう。
しかし、ヨドバシSIMは許可されていません。
他社MVNOのBIC-SIM(IIJ)は、Wi2-Premiumが使えます。
断然BIC-SIMの勝ちです。

結局、ヨドバシSIMのワイヤレスゲートは、使える"Wifi"が私の生活圏に大変少ない。
そのため、ワイヤレスゲート Wifiの恩恵無しです。
期待多きワイヤレスゲートに、撃沈。
BIC-SIMを現在Mainで使っていますが、Wi2-Premiumが１つ使えるSIMの方が
断然使える範囲も多く、BIC-SIM(IIJ)の方をおすすめします。
総じて、、ヨドバシSIMは、おすすめしません、BIC-SIM(IIJ)が一番・・・が私の結果です。

ヨドバシSIMでテザリング iPhone4S編

本日(9/11)めはヨドバシSIMを用いて
私のMain機のiPhone4Sテザリング機能の検証です。
iPhoneがテザリングに対応した機種はiPhone5からですが、
実はiPhone4Sに国内キャリアでは
使われなかった(隠された)テザリング機能があります。
改造も脱獄も無しでiPhone4Sのテザリング機能が
ヨドバシSIMで実現できます。
-----------------------------------
準備するもの、
・Hei-Card (SIM下駄)
・iPhone4S(au版)
・iOS6.01
・ヨドバシSIM(480円/月)
-----------------------------------
さっそく、ヨドバシSIMの下にHei-Card (SIM下駄)を敷き、
SIMトレイを閉じるだけ。
こうすることで、iPhone4Sは、"SIMフリー風"になります。
では、
さっそく、テザリング設定画面を表示してみましょう。
通常では現れなかったテザリング設定表示が現れます。
インターネット共有スイッチを"ON"にします。
Wifiのパスワードは、任意に設定しておきます。
iPhone4Sの設定は、これだけです。
ESSIDは、iPhone4Sのユニークな名称(自由設定)が
Wifiとして見えます。i
Phone4Sの画面の一番上バーの色は、
Wifi機器が接続されると（青色)になりWifi接続台数を表示します。
iPhonr4Sトップ画面も下記に示しておきます。
テザリング中を示しています。





さて、
このWifiをWindows Note PCで受けて
PCで速度計測をしてみました。
結果は、下り平均速度は245kbpsです。
PCの速度計測サイトのトラフィックの状況が不明なので、
結果の信頼は不明ですが公称値(250kbps)近くは出ている
ので良しとしましょう。
250kbpsではありますが、iPhone4Sのテザリング機能
・・頼りになるアイテムです。

ヨドバシSIMでiPhone4S（３G)運用編

本日(9/10)は、ヨドバシSIMを用いて私のMain機のiPhone4S（３G回線)
の速度検証です。
iPhone4S 今ではレトロなスマホの位置付になってしまいましたが、
私は、今のところ機能、大きさ丁度良い感じで運用しています。
iPhone4Sの中古市場も19800円とまだ高めの設定です。
iPhone4SをMVNO運用するためにはSim下駄が必須です。
Sim下駄に関しては、過去レポートの
http://blog.so-net.ne.jp/Hot_Tera/2014-01-05
を参照ください。
Sim下駄も数多くあり、"Hei-Card"に落ちつくまでは長い月日でした。

それでは、iPhone4SにヨドバシSIMを装着してみましょう。
ヨドバシSIMはnano-SIMを契約したのでiPhone4SにSIM装着するためには、
マイクロSIMアダプターを使ってSIMサイズ変換が必要です。
下写真に、nano-SIMをマイクロSIMアダプター装着を示します。
黒い部分が、アダプター領域です。白い部分がnano-SIM部分です。



私のiPhone4Sの元キャリアは(au)です。
回線は3Gですが、低速回線(250kbps)であるなら、
LTEも3Gも大差ないの状況です。
どちらかというと、LTE人口が増えてきているため、
逆に3G回線の方がすいていて回線速度に余裕が観られる"お徳感"
が、3G回線にはあります。

そｒでは、
ヨドバシSIMの(3G)回線(公称：250kbps)の速度結果です。
----------------------------------------------------------------
使用機器：iPhone4S(au) + ヨドバシSIM (480円/月コース) + Sim下駄(Hei-Card)
下り回線平均速度 ：318kbps (公称値：250kbps)
下り回線最大速度 ：438kbps
----------------------------------------------------------------
3G回線では、LTE回線でみられた、バースト転送高速特性がありません。
また、平均速度と最大速度との差が少ない(LTE回線比）です。
予定どおり、3G回線は、空いているためか、ヨドバシSIM実力（平均)は318kbpsで
3Gでありながら、LTEより高速です。速度コントロールの目標値が高いのか？
250kbps+68kbpsOverです。
この時代、時期なら、スマホは9割以上の人がLTE機種ではないでしょうか。
3G派としては、嬉しい時代です。

ヨドバシSIMでテザリング iPad Mini編

本日(9/9)は、ヨドバシSIMを用いてiPad miniで
テザリング動作の検証です。
MVNOのSIMで、テザリングを許すスマホ、タブレットは、
機種OSのバージョン相性、機種との相性と多くの要因があって、
テザリングが使える機種は少ないです。
例えばIIJ社の機種でテザリング動作検証結果表があります。
下記URL。
https://www.iijmio.jp/hdd/service/devices.jsp
これを見ていただくとわかりますが、
例え高価なSIMフリースマホでもテザリングは"×"となっているものがあります。
さらに、多くの機種でテザリングは"×"の機種が多いです。
さて、私のiPad mini(一応SIMフリー)では如何に？
さっそく、テザリング動作の検証です。
iPad miniのSIMはnano-simです。
さっそく小さなSIMトレイに装着して・・・試験開始です。


テザリングの試験対象機器は、
-------------------------------------------------------------
機種；iPad Mini Cellular(Model A1455)
iOS：6.13
SIM：ヨドバシSIM(nano-sim) 公称：250kbps
-------------------------------------------------------------
です。
設定画面から、インターネット共有を"オン"します。
iPad MiniのWif　パスワードを設定します。
iPad Miniのテザリング ESSIDは、iPad Miniの設定機種名になります。
下写真は、iPadMiniのテザリング設定画面と、
Wifiで、１台接続されている様子のiPadMini画面の一部です。
Apple系では、テザリング接続されると、一番上のバーが黒色から青色に
変わります。写真は、青色になっていますね。


iPad Min+ヨドバシSIMの組み合わせでiテザリング動作はできている様子です。
今回、テザリングの接続先は、iPhone4Sです。
いつもの、SpeedTestでiPad Miniテザリング@ヨドバシSIMの速度計測です。

結果：
-------------------------------------------
・下り回線平均速度 ：253kbps
・下り回線最大速度 ：981kbps
-------------------------------------------
下写真の左上の飛行機アイコンは、マナーモード(docomoをOFF)設定。
その右のクサリアイコンは、テザリング接続を示しています。


以下まとめます。
iPad Mini(SIMフリー版)でヨドバシSIMのテザリングは可能です。
回線速度も、ヨドバシSIMの実力そのもの（250kbps～260kbps）。.
250kbpsのテザリングで何に使うのか？のご意見も多いですが、
NotePCのMail,Web観覧程度であれば、ほとんどストレスを感じることなく
接続できる、イザという時のモバイルWifiを持っている(保険)みたいな位置づけ
でしょうか。

ヨドバシSIM実力 その8 WIRELESS GATE

ワイヤレスゲート社の480円/月 SIM 8日目(9/8)のレポートです。
本日(9/8)は、再び250kbps回線速度の試験に戻ります。
ワイヤレスゲート社の480円/月の回線速度は公称：250kbps
となっていますが、ほとんど+10kbpsOverの（平均)260kbpsの実力です。
しかしながら、ここ数日頃の計測では
やや高め、（平均)290kbps～280kbps)と
公称値+40kbpsOverが出ています。
さらに、バースト転送期間も長い(10秒程度)。
この10秒間の速度(平均)は490kbps程度あります。
この恩恵は、Webを開く毎に威力発揮です。

試験結果をまとめます。、
<試験条件>
機材：Pad mini + ヨドバシSIM(480円/月)
回線：公称250kbps(LTE)回線
計測場所：横浜市内
-------------------------------------------
・下り回線平均速度 ：297kbps
・下り回線最大速度 ：891kbps
・バースト高速平均:：490kbps/10秒
-------------------------------------------


ヨドバシSIMの250kbps回線速度は、コストパフォーマンス"大"の評価結果です。
低速だけど、そこそこ早く安定した(250kbps)/480円/月はおすすめの一品です。
※次は、ワイヤレスゲート機能・速度について深堀していきます。

ヨドバシSIM実力 その7 WIRELESS GATE

ワイヤレスゲート社の480円/月 SIM 7日目(9/7)のレポートです。
ワイヤレスゲート社の480円/月コースには、
別売で高速回線クーポン(200MByte/500円)があります。
単価が高過ぎですが、その高速回線の実力は如何ほどに・・・
本日(9/7)は、ヨドバシ高速回線クーポン LTE試験です。

<試験条件>
機材：Pad mini + ヨドバシSIM(480円/月) + 高速LTEクーポン
回線：ヨドバシ高速回線クーポン LTE回線
計測場所：横浜市内,計測地点は毎回異なる
計測結果グラフ①～⑤のY軸はオートスケール表示なので、
グラフ間を比較するとき注意してください。
グラフ⑤だけは他社（IIJ)比較用でiPhone4S(IIJ 3G高速クーポン回線)です。

★結果：
---------------------------------------------------------
＠横浜市内 A地点　時刻：23:48 グラフ①
・下り回線平均速度 ：694kbps
・下り回線最大速度 ：2235kbps
---------------------------------------------------------
＠横浜市内 B地点　時刻：10:19 グラフ②
・下り回線平均速度 ：973kbps
・下り回線最大速度 ：2918kbps
---------------------------------------------------------
＠横浜市内 C地点　時刻：11:43 グラフ③
・下り回線平均速度 ：1253kbps
・下り回線最大速度 ：3885kbps
-------------------------------------------
＠横浜市内 D地点　時刻：12:37 グラフ④
・下り回線平均速度 ：613kbps
・下り回線最大速度 ：704kbps
※比較：
・比較用BICSIM(IIJ) "iPhone4S/3G回線計測"、
同時間帯計測で、グラフ⑤
・下り回線平均速度 ：2084kbps
・下り回線最大速度 ：2433kbps
---------------------------------------------------------

以上の結果から、
(1) ヨドバシSIM (LTE)"高速"クーポン"は、
遅くて値段が高過ぎ。一般LTE高速回線であれば4Mbps～6Mbpsが普通。
しかし、ヨドバシSIM (LTE)"高速"クーポンは、1Mbpsが実力。
また、グラフの形から観ても、
1Mbps付近に回線速度コントロールしている様に観えます。
ヨドバシSIM (LTE)"高速"回線(クーポン)は、おすすめしません。

(2)
ヨドバシSIM (LTE)"高速回線"でありながら、
グラフの形が、1Mbpsに収束(コントロール)されている（グラフ①②③④)。
さらに、
混み合う時間帯で、1Mbpsを下回る場合(グラフ④)などは、
１Mbpsへの回線速度コントロール(UP)はされないで遅い状態を維持。
ワイヤレスゲート社管轄の、
１つの中継局回線のトラフィック幅が狭い、
言い換えると回線が混雑している場合は速度は望めない。

(3)
ヨドバシSIM 高速クーポン LTE回線平均速度が(613kbps)の時に、
他社(BICSIM/IIJ) 高速クーポン 3G回線(iphone4Sのため)平均速度が、
(2084kbps)の実力でした。
同じ時間帯計測であり、同じdocomo回線であり、同じ中継基地局でありながら、
MVNO運営会社毎にdocomoの回線速度が異なる。
MVNO LTE高速回線だから"速い"と思っては危険です。
MVNOの運営会社毎に精査して、"一番お徳な使い方を選定" することが大切です。
私の選択肢は、ヨドバシSIM の高速回線は”使わない”で、
480円/月コースで250kbpsを楽しむ・・が一番お徳に思います。

ヨドバシSIM実力 その6 WIRELESS GATE

ヨドバシSIM実力 その6　WIRELESS GATE
ワイヤレスゲート社の480円/月 SIM 6日目(9/6)のレポートです。
ヨドバシSIMの250kbps回線データ"無制限"「本当のパケ放」最終テスト。
結果は、
---------------------------------------------------------------------
下りデータ量：7600MByte/5日運用
下り回線平均速度 ：254kbps
下り回線最大速度 ：1167kbps
使用機器：iPad min + ヨドバシSIM (480円/月コース)
---------------------------------------------------------------------
本日(9/6)でやっと7GByteの壁を越えました。
平均回線速度にブレは全くなく、公称値(250kbps)以上の実力です。
これこそ、真の"パケ放大"です。他のMVNOには無い特徴です"一押し"
下記に、9/2～9/6までの受信データ量(7.6GB)のiPad mini画面を貼ります。


また下記に、7.6GB受信後のヨドバシSIM(250kbps)回線計測結果(SpeedTest)を貼ります。
昨日までのグラフ表示は、回線速度の微分値を表示していましたが、
本日以降からは、生の実回線速度表示モードで記載します。
SpeedTestグラフの説明表記を入れました。
・Y軸は下り回線速度で単位は(kbps)です。
・X軸は１コマが10secです(10dsec/div)
・回線スタート(5sec)間は高速(バースト高速期間)です。
　このバースト転送効果はネットラジオ、単発Webページ表示速度で活きる、
・回線速度は250kbps付近に"安定"に制限されています。
・グラフ下の数値の左表示は平均速度(40sec間)、右表示は最大ピーク速度です。


※明日からは、ヨドバシSIMの高速クーポン実力の徹底検証に入ります。

ヨドバシSIM実力 その５ WIRELESS GATE

ワイヤレスゲート社の480円/月 SIM　(9/5)のレポートです。
まずは、ヨドバシSIMのデータ量"無制限"試験続報からです。
9/2の午後から9/5の午後の4日間の運用で、
"6100MByte"のダウンロードを実行しました。
回線速度は、
-----------------------------------------
・平均下り速度 = 273kbps,
・最大下り速度 = 1531kbps
-----------------------------------------
いつもより、高速な観測結果で全く落ち込む事はありません。
MVNOで、"データ無制限"というのは、"初"です。
一般キャリアでよくいわれている7GByteの壁まであと少し。
７GByteオーバー域まで試験して完了とします。
これこそ、"真のパケ放" ですね。
受信データ量「6.1GB」のiPad mini画面の一部と、
回線速度結果を貼ります。
左手数値がAVE（平均値),右手数値がMAX（最大値)です。
また、Y軸が微分値(速度変動分の表示)と、オートスケールなので観方に注意。





次に、
一昨日"問題提起"したヨドバシSIMクーポン高速回線版実態の
継続試験結果です。
クーポン高速回線速度は、
-----------------------------------------
・平均下り速度 = 1195kbps,
・最大下り速度 = 4205kbps
-----------------------------------------
結果はいつも同様で、LTEにしては、遅過ぎです。
回線速度結果のグラフを見ても、
最初のピーク以降、明らかに速度制限が
かけられている結果に見えます。
200MByte/500円 のクーポンはお高い上、
LTEで1Mbpsに速度制限されたのでは、費用対効果が悪い。
ヨドバシSIMは、高速回線契約コースもあるのですが、
http://www.yodobashi.com/ec/promotion/feature/detail/1406272K2118P_1406272K2118C/
そちらは期待薄の感です。
480円/月コースで、270kbpsで運用、
そしてワイヤレスゲート(wi2/eo/BB)でさらに繋ぐ・・の運用が
一番最適な選択肢かもしれませんね。
下記に、高速クーポン回線速度結果を貼ります。

ヨドバシSIM実力 その４ WIRELESS GATE

ワイヤレスゲート社の480円/月 SIM本日(9/4)のレポートです。
このSIMコースの良い点は、
①回線速度(平均)が公称値の250kbps以上(実力270kbps～260kbps)とぶれない事。
②データ量は「無制限」本当のパケ放大である事。
③Wifi大手(Wi2/eo/BB)の3社が自由に使える(ワイヤレスゲート)事。
の３本柱です。
それでもって、"480円/月" は、大変魅力的なヨドバシSIMです。

さて、本日のお題は、
データ量「無制限」の試験結果です。
計測機器は、
iPad mini（LTE) ＋ ヨドバシSIMです。　
結果は、"4600MByte/3日間の運用日" になりますが、
回線速度は、
-----------------------------------------
・平均下り速度 = 258kbps,
・最大下り速度 = 659kbps
-----------------------------------------
と、全くブレがありません。さすが広告どおり「無制限」です。
IIJは、366MByte/3日間 で、50kbpsに３日間も制限されました。
この点はヨドバシSIMは、大きく"優位"です。
キャリア会社(Softbank docom au)などで言われている
7GB/月の壁？　というもの、或は日数が３日間で無い？
ということも考えられますので、
引き続き、試験は継続します。

データ量"4600MByte/3運用"の表示画面一部と
下り回線速度結果を下記に貼ります。

ヨドバシSIM実力 その３ WIRELESS GATE

ワイヤレスゲート社の480円/月 SIM本日(9/3)のレポートです。
ワイヤレスゲート社の480円/月コースには高速回線データ(クーポン)は
追加購入形態(200MByte/500円)です。ちょいお高いです。
SIM初期購入時は、お試し用で(200MByte)クーポンが付属しています。
今日はこの高速用クーポンを使って高速回線の速度試験です。
高速クーポン使用可否(高速/速度制限)の切り替えは、
WG(WIRELESS GATE）アプリにて切り替えます。
下図は、切替スイッチアプリのiPad mini画面一部切り取り画です。
高速通信モードというスイッチが（ON)になっています。


★結果；高速回線モード
-----------------------------------------
・平均下り速度 = 1.047Mbps,
・最大下り速度 = 3.793Mbps,
-----------------------------------------
・平均上り速度 = 1.785Mbps
・最大上り速度 = 2.013Mbps,
-----------------------------------------
※測定条件は、
・iPad mini LTE + ヨドバシSIM + 高速回線切替。

上記計測した時刻は、22:58(遅めの時間帯)結果ですが、
昼間にも同様な計測を試みましたがほぼ同レベルでした。
LTEの高速回線としては、遅すぎです。
さらに、
下図の高速回線下り速度グラフを観ると、
高速回線ながら、1Mbpsに速度コントロールでもしているか？の形に見えます。
少なくとも、他者MVNOの高速回線(IIJ)では、3Mbps～6Mbpsの実力はあります。
今後もヨドバシSIMの高速回線速度は引き続き調査しますが、
もし、LTE下りで１Mbpsが実力とすれば、高速回線はお高く無駄。
本日は、ヨドバシSIMの問題提起まで・・といたします。


(2)
次に、ヨドバシSIMの480円/月コースで回線使用 データ量が"無制限"の件、
昨日より、iPad minを連続運転にて
回線260kbps速度ダウンロードの試験をしています。
本日で２日め。
総データ量は、3100MByteに到達しました。
しかし、平均下り速度 = 265Mbps　をキープできています。
さて、明日３日めに突入します。
他者MVNO(IIJ)では、366MByte/3日間以上で、回線速度が制限(50kbps)
されました。IIJでも同様に2日までは366MByteを大きくOverしても
速度制限(200kbps)はされず、3日めに突入した時点で、50kbpsの
お仕置き期間(3日間)がかせられました。
明日(9/4)が３日目。ここで、ヨドバシSIMが回線速度制限をかけてくるか？が
一つの結果になります。結果は後日にて。

ヨドバシSIM実力 その２ WIRELESS GATE

★株式会社ワイヤレスゲート社の480円/月 SIMレポートです、
本日は、回線が一番混み合う
昼(12:00-13:00)　と　夜(21:00-22:00)の
通信速度レポートです。

結果は、
------------------------------------------------
昼混時間帯 : DW(平均) = 258kbps
夜混時間帯 : DW(平均) = 253kbps
iPad mini(LTE) + ヨドバシnanoSIM 計測アプリ：SpeedTest ------------------------------------------------ 過日DTI社(ワンコイン 100kbps)SIMでは、 上記時間帯では30kbpsに落ち込んで使い物になりませんでした。 過日レポートは http://blog.so-net.ne.jp/Hot_Tera/2013-05-05-2 いずれもヨドバシSIM(ワイヤレスゲート社)の結果は良好です。 いつの時間帯でも速度優秀な回線です。 計測アプリによっては、速度が多めに出るアプリなどいろいろありますが、 私は下記のSpeedTestを使用しています。 かなり正確な計測と回線速度の時間変動まで確認できます。 グラフ内中央の3Gマークは無視してください。 固定ロゴです。計測結果はLTE回線です。 グラフは回線速度の微分値を表示させています。 ★次に二つめのお題、 ヨドバシSIM(ワイヤレスゲート社)のプラン表です。 ヨドバシSIMのWebには、"250kbpsが無制限"の表記があります。 他社MVNOは、366MByte/3日間で回線速度がお仕置き速度になります。 例えばIIJは、50kbpsに制限されます。 過日レポートは http://blog.so-net.ne.jp/Hot_Tera/2014-07-06-1 しかし、 ヨドバシSIM(ワイヤレスゲート社)広告表記からだけでは、 データ量は無制限。250kbps(青天井)に理解できます。 データ量使い過ぎの「お仕置きの壁」・・は本当に無いのか？ さっそく、本日(9/2)から、 ガシガシダウンロード開始しました。結果は後日にて。

ヨドバシSIM実力 WIRELESS GATE

速報にて・・
ヨドバシSIM 480プランが到着しました。
前置きなく、さっそく公称値250kbpsの実力レポートです。


-----------------------------------------------------------------------------
条件：iPad mini LTE ヨドバシnano SIM (SMS対応)
計測時刻；23:55
平均DW速度: 260kbps～270kbps
バーストDW速度：859kbps
-----------------------------------------------------------------------------
結果はIIJの公称200kbps(実力値：220kbps)を上回る値です。
その上低価格の480円/月(SMS 139円付けましたが・・)
明日昼間の回線速度実力をしばらく観測してみます。
この数値(平均速度；260kbps)なら、
Line電話、Fusion電話可能です。
高速クーポン無しの無駄を省いた最強のSIMですね。・・やりました。
お仕置きDWデータ量制限が記載ないですが、追って調査進めます。

ヨドバシSIM WIRELESS GATE 明日(9/1)解禁

いよいよ、明日(9/1)から待望のヨドバシSIM(WIRELESS-GATE)
サービスが開始されます。本日(8/31)にヨドバシからSIMの発送連絡が
着ました。7/2に購入手続きを行い、待ちに待った2ヶ月・・
ヨドバシから連絡入らないければ、正直忘れているところでした。
ヨドバシSIMは、ランク毎に６つの契約コースに分かれており、
http://www.yodobashi.com/ec/promotion/feature/detail/1406272K2118P_1406272K2118C/
私のコースは、480円/月プラン、高速クーポン無しで常時250kbps
という内容ブツです。

WIRELESS-GATEサービスの思想は、
・メインが、各所Wifi(下記３社対応なので、いろいろ遊べるかな）
・サブが、docomoLTE回線 (250kbps)
です。
明日(9/1)からdocomoLTE回線 (250kbps)の実力試験に入ります。

ヨドバシカメラSIM 480円/月

また魅力的なSIMが登場しました。
ヨドバシカメラオリジナルSIMの
ワイヤレスゲート YD-480-nano-SMSです。
発売日が9月というのに、7/1からもう予約開始です。
その内、大人気でSIim待ちになるかな？。
さっそく、nano-simをポチリました。

この表のプランから、480円/月の250kbps "無制限" これにつきます。
Wifiも魅力はありますが、データ量が青天井とは、IIJを勝る内容です。
ただ、公称250kbpsが実質どこまで速度が出てくれるのか・・が鍵。
IIJ同等なら、こちらに乗換えて、sim2枚、iPhone4sとiPadMiniに入れます。
http://www.yodobashi.com/ec/promotion/feature/detail/1406272K2118P_1406272K2118C/

IIJmio 200kbps制限時 「IIJお仕置きの壁」 その２

一昨日の続きです。
（１）IIJお仕置き期間は,３日間、
（２）IIJお仕置き制限速度は、50kbps
（３）IIJお仕置きデータ量閾値は、366MB/3日間
　　　但し、3日間未満であれば366MBを超えても200kbpsを維持、
　　　いずれにしても3日めにお仕置きが来る。

下記実機レポート：
・7/03:お仕置き１日め・・・50kbos
・7/04:お仕置き2日め・・・40kbos
・7/05:お仕置き3日め・・・50kbos
・7/06:お仕置き解除・・・240kbos

Sim下駄 偽物販売 ＠Amazon

GEVEY社のSim下駄は、iPhone4s(キャリア版)を
疑似Simフリー化する重要パーツです。
最近はキングモバイル社のSim下駄(Hei-Card)
の方が、
・低消費(GEVEYの略1/10)、
・疑似Simフリー化イニシャル操作が簡素、
・Sim下駄が薄く小さくコンパクト、
・Sim下駄が両面シール化で本体Simとの接触安定化
なので、私はキングモバイル社(Hei-Card)を使っています。

以前未だHei-Cardが出ていなかった頃、
GEVEY社、GPP社のSim下駄が中心的存在でした。
今でも両社営業しています。
当時私はGPP社とGEVEY社のSim下駄をAmazonで購入しました。

ところがGEVEY社のSim下駄(写真右側)ではSimフリー化状態に
することができず・・あきらめました。
よくSim下駄の基板パターン見ると、
GEVEY社が警告している"ニセSim下駄"の様です。
赤丸で囲んだ部分が、オリジナルと異なっています。
こればかりは、購入開封してみなければ解らない事。
AmazonでもニセSim下駄が販売されているのでしょうか・・？。
GEVEY社のSim下駄の購入は、リスク高の様に思います。
iPhone4SのSim下駄ならば、
キングモバイル社(Hei-Card)をおすすめします。
http://www.heicard.kingmobile.jp/iphone4s.htm