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F-10D 4.2 アップデート効果 [通信]

今年(2013年)の8月に導入した、ハイスペック過ぎ・スマホ(F-10D)
過日レポート
http://blog.so-net.ne.jp/Hot_Tera/2013-08-18-1
は、期待通りの問題児(バッテリー消費大+発熱問題)で、
さすがに使いこなしに疲れて放置していました
・・ところ、
2013年11月6日にOSのアップデート4.2(朗報)が入りました。
ダメ元で、アップデートを実施。
さらに、IIJmio+SMSのSIMを装着しました。

■アンテナピクト問題:SMS対応効果
解消です。
下にキャリアアンテナ表示

■セルスタンバイ問題:SMS対応効果
解消です。
半日以上の通電で、セルスタンバイ7%とは効果絶大です。

■F-10Dのバッテリー持ち:OS4.2効果支配的
改善されました。14時間の運用でBATT残40%です。
以前は、待機のみ3時間、Web観覧で1時間で終了。
でした。
最初から4.2レベルであると、ここまでF-10Dが酷い位置づけスマホ
にはならなかった思いです。
F-10Dは、LTE通信で電池を消費するとの事、
機能面に3G固定を追加してほしいです。
ハイスペック機能をよくばり過ぎなスマホが、
ここでやっと使えるようになりました。

F-10D(SMS).JPG

F-10D(BATT).JPG
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DTI 実力 / ServersMan SIM LTE 150kbps [通信]

DTI社が価格(490円/月)据置で、回線速度(制限時)UP(100kbps→150kbps)で
改善の一歩がありました。
我が家にも、DTI ServersMan SIM LTE + SMSオプションのSim契約が
まだ1枚あり、DTI実力改善の検証中です。
従来DTIといえば、実行回線速度が公称100kbps制限でありながら、
昼間は40kbps以下と実質使えない・・が常でした。
DTIの速度改善(DTI公称150kbps)公表結果を下図に示します。
この計測結果は、どこの数値なんでしょ?。
実測レポートは後ほど。
DTI_150kbps.JPG
■DTI社のサービス改善とは・・・、
① 回線制限速度向上(100kbps→150kbps)
② 実行速度ほぼ公称値で150kbpsをアピール
③ Simサイズ交換が無料サービス
④ 価格は据置(490円/月)
⑤ SMSオプション有

■ServersMan SIM LTE 150kbpsの実力ですが、
今回は、iPhone4S運用の3Gの実力です。
まず昼間:
・速度制限時(150kbps)は、実力85kbps
・制限解除時は、実力804kbps
詳細は、下図です。
DTI150実力.JPG

次に夜間;
・速度制限時(150kbps)は、実力17kbps
・制限解除時は、実力611kbps
・・です。
高価なクーポン(100MB/265円)を使わなければDTIは使い物にならない
が結論です。
やはりDTIはダメです。そろそろDTIに見切りをつけます。
DTI150実力②.JPG


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IIJmio SMS 実力 by iPhone4S [通信]

久々のMVNOレポート更新です。
今回は、IIJmioのSMSオプション(148円/月)対応にしました。
Simは新規に交換になるため、手数料=2100円。
従来、MVNOのSMSオプションはDTI社のみでしたが、
IIJmioが10月よりサービスを開始しました。
SMS対応の恩恵は、
 ① 音声回線を探し果るバッテリー激消耗問題が抑えられる(セルスタンバイ問題の解消)
 ② キャリアの受信強度表示が出る(アンテナピクト問題の解消)
 ③ 音声回線が活きるその1(Lineができる)
 ④ 音声回線が活きるその2(SMSメールができる)・・※音声回線を使ったMail。
になります。
今回、iPhone4Sは、①と②の期待です。
SMS対応をしていないIIJmioのsim運用では、iPhoneのバッテリー消費は略1日程度が限度。
これは、Softbankを契約していた頃のバッテリー持ち比較では短い。
やはりセルスタンバイ問題?と想定しており、IIJmio+SMSでの検証開始です。
simは本日(2013.11.13)到着したので①の検証結果は後日報告。
一方、
②の検証結果は、予定どおり下写真のSMSの使用前(上段)→使用後(下段)に示します。
docomoのキャリア強度が表示できています。
アンテナピクト.JPG

現在使用していたIIJmio_Simは、SMS対応のIIJmio_Simに差替えることになります。
本日(11/13~)が切替当日で、新Simが郵送到着前にもかかわらず、
朝からしっかり旧IIJmio_Simは通信ができない状態になってました。
これは厳しいですね。少なくとも、1~2日は移行期間が欲しいですね。
下に、IIJmioのクーポン残の表示を示します。
こちらには、新Simと旧Simの両管理状態が表示されています。
クーポンは管理上旧Sim残量がゼロになるまでは、2重表示されているのでしょうか・・。
iPhone4Sでバッテリー問題が解消される事を期待します。
Sim切替.JPG

※IIJmio + SMSオプションの実力結果
結果は、私のWeb観覧実使用でバッテリーの持ち時間が(1日→2日)程度伸びました。
iPhoneではやはりSMSが未対応の場合、アンテナ表示が出ないところは、
音声回線を探している契機があるのではないかと考えます。
iPhone4Sのバッテリー観測結果を図に示します。SMS(+148円/月)の効果は有りと
判断します。
iPhone4S(SMS)実力.JPG



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iPhone4S アルミケース [通信]

秋葉原散策の楽しみは、当時"高値の華"だったものが、
捨て値で販売されているアイテムGet!です。
今回、iPhone4Sアルミケースを100円で見つけました。
100円アルミケース.JPG
当時は、2000円~3000していましたが、
iPhone5S,5Cの世代では、iPhone4Sなんか、過去の過去。
iPhone4Sのアクセサリーを探すだけでも一苦労です。
iphoneアルミ1.JPG
1Week実装してみたのですが、
結局元の軽量軟質プラケースに戻しました。
やはり、重い事とSuicaがiPhone4Sの背に挟んでも使えない事が辛い
・・が使ってみた感想です。
こればかりは、体感しなければわからない事でした。失敗。
iphoneアルミ2.JPG

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モバイルバッテリー その② [通信]

秋葉原散策の帰宅路に、千石電子のワゴンセールで、
モバイルバッテリーもう1品を見つけました。
1350円、ちょっと丸みすぎで厚ぼったく小柄。
ライト付モバ電池1.JPG
1).出力(1A)
2).デザインはちょっと丸み過ぎで厚ぼったく小柄。
3).容量は4000mAh
4).残量表示が4値
5).LEDライト付
です。
マゼンダカラーに引かれて購入した感じです。
丸い部分のスイッチを2回早押し連打でLEDライト点灯
再度同じ操作で、LEDライト消灯です。
ライト付モバ電池2.JPG
ちょうど、小型で丸み形状を活かし、
USBLED電球(3W)を接続して、モバイルライトにしてみました。
いい感じのライトができあがりです。
ライト付モバ電池3.JPG
難点は、出力OFFスイッチが無い(自動負荷検出)ため、
USBLED電球(を抜かなければ、OFFできない事、、です。

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モバイルバッテリー (高出力型:2A) [通信]

スマホの消費電力増の昨今、モバイルバッテリーは必需品、
価格はピンキリ、国産は相変わらずの高価、中華品は安価ですが怪しい、
・・といろいろ、選択肢も多く、選定に楽しめるアイテムです。
私もいろいろ試してきましたが、現在の終着点としては、
 1).高出力(2A)であること(iphone 残量5%以下時は高出力が必須)
 2).サイズは大きくてもiPhoneクラスの大きさ
   容量は5000mAhクラスが大きさ性能共にバランスが良い
3).充電完了でモバイルバッテリーの電源がOFF
 4).残量表示が4値以上
 5).デザインはオシャレなスリム、角丸み
 6).LEDライト内蔵
・・です。
先日、秋葉原のTsukumoワゴンセールで、999円(定価:7350円)にて
山盛り積んであるELECOMの「GM-V01L-2320」を見つけ即購入しました。
これは、PS@Vita用らしく、内部のリチウム電圧が2個直列で7.4Vです。
そのため、大電流(2A)が楽に供給できると・・いうものです。
高出力(2A)なので、iPadMiniも楽々いけてます。
一般のモバイルバッテリーは、内部のリチウム電圧は1個で3.6Vから
の昇圧(5V)のため、出力電流は(0.5A~1A)程度までの物が大半です。
ただ、この機種にはLEDライトが内蔵されていないので、
USBLED電球(前回レポート)を外付けで使います・・が明る過ぎ・・
"ちょっと小ライト"が欲しいところです。
モバ電池7p4V.JPG
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IIJmio SMS対応 2013年10月7日~ [通信]

久々にMVNOの動きがありましたね。
やっとIIJmioに、SMSのオプション対応です。
https://www.iijmio.jp/info/iij/20130925-1.html?xmid=mo_130925&xlinkid=1
今までは、
DTI社しか対応オプションがありませんでしたが、
ここにきて、「セルスタンバイ問題」が大きく解消+IIJmio優位です。
※セルスタンバイ問題・・
  これは、Data SIMに音声回線の対応がなされていないため、
  スマホが音声回線を探す電波を出し続け、やがてバッテリーが果てる
  現象です。
Data Simをスマホで使おうとする場合、
「セルスタンバイ問題」でバッテリーの急激な消耗は大半のスマホで
発生していると思います。一部Rootまでとる等のレポートはありますが、
全機種ではありません。
また、
この現象は、スマホ買って使ってみなければ、その影響度合いも不明です。
こちらに、
https://www.iijmio.jp/guide/outline/hdd/devices.jsp
IIJmioの対応機種リストがありますが、アンテナピクト表示とセルスタンバイ問題
は別で、このリストからは、セルスタンバイ問題有無の判断がつきません。
少なくとも、私のSH-13CとF-10Dは、SMSが未対応のSIM(IIJ,dLTE)だと、
バッテリーが数時間でなくなります。
DTIのSMSオプション対応SIMを入れると、「セルスタンバイ問題」は
完全に解消されています。

さて、本題ですが、
こちらの案内
https://www.iijmio.jp/info/iij/20130925-1.html
にある、
SMSオプション:147円/月
諸経費:2100円
2013/10/7~スタート
これにかけてみようと思います。 ※その後SMSレポート

今所持SIMは、
(1) DTI SIM 100 + SMSオプション/490円+150円
(2) dLTE980/980円
(3) IIjmio/945円
ですけど、

(1) IIJmio+SMSオプション/945円+147円
(2) IIJmio+SMSオプション/945円+147円

(3) DTI SIM 100→解約へ
(4) dLTE980 →解約へ
の計画で進めます。

※先ほど、OCN/dLTE980の解約手続きを完了しました。
  解約するまでの、手続きがめんどくさく、
  解約理由、解約後の状態を促す解説・・と、見苦しかった・・です。
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IIJmio クーポン貯金1000MByte [通信]

IIJmio(945円/月)を運用開始し、3ケ月が経過しました。
IIJmioの実力レポートでも
報告しましたが、IIJmioの500MByte/月のクーポンは、繰越1ケ月までは可能です。
最大で、1000MByte貯金が可能です。
IIJmioは、速度制限といえども230kbpsは実力なので、
私の運用では十分な速度、一方でクーポンは1000MByteへ。
そろそろ、高速回線に切替て消費しましょう。
IIJ_1Gクーポン.JPG
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ServersMan SIM LTE100で難機種 F-10Dに挑む [通信]

MVNOのSIMもLTE対応にて、DTI、OCN、IIJ と3品そろったところで、
Xi対応のスマホを新調しました。2012年夏モデルの"フル装備の難機種"
といえば、富士通社のF-10Dです。2012年に無理矢理LTE対応し、
Qコア採用、4.7インチ、置くだけ充電、ワンセグTV、
FMワイヤレス音声・・・(使いきれない~)と他テンコ盛り機能装備
としたため、バッテリー持続問題、発熱問題となにかとお騒がせした機種です。
2013年夏には、F-10Dが新品白ROMでごろごろ低価格出品されています。
バッテリー消費を上手く使いこなせば高機能スマホXi対応を
1万程度で運用できますね。
さっそく到着。。一応新品ですね。
F-10D到着.JPG
まずは、アップデートせず、オリジナルのままにて、通常運用してみました。
ブラウズ数分で、電池が熱くなってきて、高温シャットダウン!と期待どおり
の動作です。さすが・・富士通。
これから、パワーセーブ運用設定運用試験に入ります。
F-10D.JPG


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ServersMan SIM LTE 100 [通信]

ServersMan SIM LTE 100が、2013/08/17にやっと到着しました。
これは、DTI ServersMan 100が、LTE対応するために、全ユーザのSIMを
無償で交換+郵送を行っているものです。設備投資が大きそうですね。
DTISIM到着.JPG
旧SIMの使用期限が9月2日まで・・の略半月の間に切替作業です。
LTE非対応の機種は、この作業はただの作業のみです。
移行期間としては余裕無い思いですが、さっそく移行手続きを実行。
DTI_LTE.JPG
郵送されてきたSIMを包むカラー台紙は、他社MVNOに対抗すべく
豪華な厚手紙にカラーリング。
その台紙には、
・ServersMan 050 (DTI専用電話の宣伝 基本料金;315円/月)
・速度切替アプリ (dLTE980 、IIJmioと同じ形態のもの)
をアピール。
DTISIM包み.JPG
私は3Gなので、LTEの100Mbps効果はわかりませんが、
8/18 00:09で、DL速度=23kbpsです。
やはり、遅いのは実感です。490円でも90kbosはKeepして欲しい思いです。
IIJmio, dLTE980は、200kbps制限で実力は230kbosでているんですか、
DTIにはもう少し頑張って欲しいです。
newDTI_Speed.JPG
これで、試験用MVNO SIMは6枚目・・そろそろ絞ります。
SIM6枚目.JPG

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IIJmio 実力 LTE vs 3G (200kbps制限時) [通信]

私の部屋は、docomo IIJmioのLTEと3Gを試験できる恵まれた場所です。
窓際近くではLTE接続、机の上では3G接続。その間1m程度の距離です。
さっそく、iPadMiniへIIJmio(940円/月)SIMを装着して200kbps制限モードにて、
LTEと3Gの回線速度を比較してみましょう。
今回は、MVNOの制限速度差を顕著に比較できるよう、
バースト速度計測にて試してみました。
バースト回線速度については過去レポートを参照ください。
http://blog.so-net.ne.jp/Hot_Tera/2013-06-30
IIJmio SIMは、200kbps制限といっても
回線を開いてから200kbpsへコントロールされるまで
数秒の時間がかかります。
特に、IIJmioは、200kbpsへの回線速度静定時間が
dLTE980に比較して長い(数秒)ため、
バースト速度計測(離散的に回線を開く、閉じるの繰り返しモード)
においては、
・IIJmio LTE(200kbps制限時) = 882kbps
・IIJmio 3G (200kbps制限時) = 621kbps
dLTE980 (200kbps制限時) = 234kbps
です。dLTE980は前回計測結果を比較で記載します。
いずれも、200kbps以上のバースト回線速度(DL)を確認しました。
やはり、IIJmioは、速いですね。 ※200kbpsなのに。。

それから、
IIJmioの利点は、SMSのオプション(148円/月) ※IIJmio SMSレポート を参照ください。
さらに、
IIJmioの利点は、高速LTE回線500MByteクーポンの1ケ月繰越可 
最大で 1GBまで繰越レポート を参照ください。
IIJmio LTEvs3G.JPG
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iPadMini SIMトレイ・ピン [通信]

MVNOのSIMが増えてきました。
いろいろとiPhone4S,iPadMini,GP-02,L-04DへSIMを交換する契機が多く、
iPhone4S,iPadMiniのSIMトレイ開き用の極細PINに毎々悩まされていました。
思い切って、秋葉へ探しに出かけましょう・・と思いましたが、
移動費、探し廻りは効率が悪いので、
そこは、頼りのAmazonです。
特に驚きは、100円以下の小物でも送料無料で送っていただける
Shopが多くあります。
私は小物系では、随分遠地ですが、"超激安本舗" 下記URL 
http://www.amazon.co.jp/gp/browse.html?ie=UTF8&marketplaceID=A1VC38T7YXB528&me=A2FY9ACAD27BIH
で購入してます。
お店.JPG
このShopは、携帯小物から楽しい小物Goodsを
送料無料で送っていただける点です。
今回、写真の一番手前のSIMピン(音叉の様な形)を98円(送料無料)
で購入しました。出歩いてお店探しするより大変便利でお得です。
是非活用してみてくださいね。
simトレイピン.JPG
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DTI ServersMan SIM 100 で SMS契約、Line運用 [通信]

DTI ServersMan SIM 3G 100のSMSオプションを
追加しました。SMS追加費は,150円/月です。
私は、iPhone4Sです。
MVNO_SIMで、SMSを対応しているのは、DTIだけです。
SMSの利点は、
 1)SMSメールが使える・・
   通常のガラケーに携帯番号でメール(SMS)が送れる。
   音声回線利用なので単なるデータ回線より信頼高い。   
 2)SMS音声回線用電話番号を取得できる・・
   Lineが使用できる。
 3)アンテナピクト問題が解消される・・・
   SMS非対応の場合、音声回線をサーチ続けスマホの
   バッテリーが3h程度で屁たる問題が解消される。
 4)アンテナマーク(下写真)の受信強度が表示される。
   SMS非対応の場合、アンテナマークの受信表示はされない。
   dLTE980, IIJmio 共に表示されない。
※DTIの速度制限が200kbpsに上がると最強ですね。
DTI_SMS.JPG

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IIJmio クーポンスイッチ [通信]

IIIJmioのクーポンスイッチというアプリでクーポン(500MByte/月)の高速回線と、
200kbpsの制限回線を切り替えます。
しかし、場所(混んでいる)によっては、IIJmio高速回線も実力を発揮せず、
体感で200kbps制限時と変わりない状況が多々あります。
こんな時は、
クーポン(500MByte/月)は無駄消費なので、
即座に、クーポンスイッチを"OFF"することが重要。
今回は、3G運用でしたがLTEでは高速回線実力でてるのかな?
IJmioクーポンスイッチ.JPG
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DTI ServersMan LTE 100 (7月20日アナウンス) [通信]

DTI ServersMan(490円/月)もMVNO生き残りをかけて、
3G(100kbps)→LTE(100kbps)
へ拡張対応するアナウンスが来ました。
私も、DTIの ServersMan(3G) + SMSの契約SIMが1枚あります。
LTE切替に際して、
一旦現在のSIM(3G)を郵送返却して、LTESimと交換、及び新規SIM設定をしなければならない事。
LTEの恩恵がない3Gのスマホにおいても一律変更が辛い点です。
デジタル回線電話番号も一律変わります。
その代償として、
 1).無償で希望のSim形状(Micro SIM)変更含めてSim交換してくれる。
 2).高速Data(100MB)を無料でもらえる。LTEの高速体験導入。
です。
高速回線Data料金が100MB/263円 ですが、
LTE高速化するより、100kbps制限を200kbps制限にUPして、
745円/月になれば、MVNO競争力出ると思います。
そもそも、MVNOを選択しているスマホユーザーさんは、
有料の高速回線は、必要としていないと思ってますよ!⇒DTIの中村さん。。!
DTI_ServersMan LTE 100I .JPG
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iPhone4Sアプリで テザリング / dLTE980編 [通信]

2013年7月16日時点未だApple Storeでテザリングアプリ
「iRinger」スケジュールアプリが170円で、
まだ公式販売されています(下図iTune検索結果)。。
そのうち、確実に消されますので、まずはDownload。
Appleストアー検索.JPG
今まで「iRinger」と同種の隠れテザリング機能を搭載した
iPhoneアプリがApple Storeから販売されては姿を消し・・の
繰り返しでした。今回の「iRinger」は、少し使い勝手(解り良い)が良いです。
さっそく、
iPhone4S(Softbank版オリジナル機/解約済)に、
Hei-Card(下駄)でSimフリー化し、
ocn dLTE980 SIMを装着して、iRingerテザリングを実行しました。
「iRinger」のテザリング構成は、
[docomoキャリア] → [iPhone4S] →Wifi→ [NotePC]
です。iPhone4Sを使ってNotePCをテザリングします。
4S+4.JPG
◆Step1:
「iRinger」をApple Storeから170円で購入する。
downloadするのは、、今でしょ・・本当に。。

◆Step2:
NotePCのWifiをアドホック接続でiPhone4Sと接続する。
NotePC側は、IP = 192.168.0.2 ESSID = iphone4_Tethering
iPhone4S側は、IP = 192.168.0.1 Wifiで上記ESSIDを捕らえWifi接続。
サブネットマスクは両共に、255.255.255.0
NotePCアドホック.JPG

iPhone4SでWifi接続.JPG

◆Step3:
「iRinger」をiPhone4Sで起動、
秘密のスケジュール"Tethering123"を入力
すると、隠しテザリング画面に移行し、Socks Proxyを"ON"にする。
iRinger秘密画面.JPG
◆Step4:
NotePCは、iPhone4SからのWifiを通して、Webに接続されます。
速度計測してみました。
dLTE980の200kbps制限にて、測定 = 170kbps出ています。
NotePC上で、Mail, Webをする程度であれば十分使える速度です。
基本「脱獄」しないで、iPhone4Sをデザリングする方法は、
レトロかもしれませんが、テザリングできてしまえば、
楽しい「iRinger」です。
是非お試しください。。
Speedtestデザリング.JPG
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iPhone4S 0円 Softbankで貰う [通信]

Phone4からiPhone4Sは見た目は変化ないですが、
個々の機能は格段にステップアップされています。
市場でも、4より4Sの方が、簡単に下駄で白ロム化にできる
ことからも、まだまだ高騰してます。
そんな、iPhone4Sも2012年後半には、iPhone5の出現により、
SoftbankのiPhone4S(16GB)も、機種変更は0円となりました。
さっそく、
iPhone4からiPhone4Sに機種変更をしました。おまけで、
写真の、Softbankマスコットもいただきました。
数日後、iPhone4Sの回線契約(4410円/月)を解約・・し、
Softbankの最低プラン(ホワイトプラン 980円)とメールの
S!(315円/月)で、ガラ携帯へ復活しました。
ガラ携帯へのSim手数料は少し支払いが必要でしたが、
Softbankガラ契約を続けているだけで、
iPhone4Sの機種代金は0円のままです。
Sim無しiPhone4Sには、白ロム化のSim下駄+IIJmio(945円/月)
で運用。これって、iPhone4S機種お得な気分です。
0円iPhone4S.JPG
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iPhone4SとWifi-USBメモリ GP02 マスストレージ機能 [通信]

今日は、Wifi-USBメモリのお話です。
Wifi-USBとは、
・PCのUSB端子へ挿すと「マスストレージ」として機能する。
・iPhone4SとWifi-USBメモリをWifi接続してメモリへアクセスする。
です。
iPhone4Sの内部メモリへ入れれば良いのでは?と思われますが、
・iPhone4Sの有限(16G)メモリが写真データ、アプリでいっぱい。
・iPhone4S内部へのData移動は、iTune接続"縛り"で辛い。
そこで、Wifi-USBメモリ
です。
GP02にWifi-USB機能があるのです。
先日、GP02のWifi-NAS機能をご紹介しましたが、これに加えて、
USBマスストレージ機能があります。PCのUSB端子へ接続すると、
GP02内のMicroSD(32GB)が、ドライブとして認識され、
ファイルを操作することができます。
GP02をPCからはずすとWifi-NAS機能にて、iPhone4Sと接続します。
使ってみると、けっこう便利で、使えるお勧め一品です。
GP02マスストレージ.JPG

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iPhone4SとGP02 Wifi-NAS機能 [通信]

今日は,GP02(ポケットWifi)のNAS機能について・・です。
GP02は、Simスロットの他、MicroSDのスロットを備えていて、
WifiでNAS機能を使う事ができます。
MicroSDもお安くなってきました。32GBで1800円です。
私は、32GBをGP02に装着してます。
iPhone4SからGP02内のMicroSDのフォルダ構成をWifi経由で見た
(写真右下)様子です。Musicフォルダ、Videoフォルダに
音楽ファイル、ビデオファイルを入れておきiPhone4Sで視聴することができます。
NASなので、もちろんiPhone4Sからのアップロード(保存)もできます。
例えば、音声ファイル、写真、ビデオをiPhone4SからGP02へ保存します。
次にリモート監視のお話、
GP02は,dLTE980(980円/月)の3G運用です。
通常カバンの中にGP02を入れておき、
Wifiは常時Power"ON" にしておき、3GはWifi経由で手動接続"ON/OFF"
をリモート操作します。
一方、気になるのは、カバンの中のGP02バッテリー残量と3Gの受信強度。
おまかせください、
写真左下の様に、Wifi経由で3Gのアンテナマーク(受信強度)表示、
バッテリー残量表示が観る事ができ、結構便利です。
是非名機(GP02)をお勧めします。
GP02NAS.JPG
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IIJmioでiPadMini LTE200kbps制限運用時のIP電話実力 [通信]

iPadMiniでSIP電話のお話、2日目。
本日は、着信機能関連について。
アプリを立ち上げていない状態で、iPadMiniへ電話がかかってくると、
写真のように、iPadMiniの画面上の部分に、プッシュ通知で相手の電話番号
表示と共に、電話の着信を知らせてくれます。
SIP着信.jpg
もちろん、着信音もiPadMiniのSoft Phoneアプリの中でいろいろな
音色が設定できます。
さらに、バイブレーションも設定できます。ガラ携帯に迫る機能です。
着信に気がつかなかった場合は、
写真のSoft Phone "SIPアイコン"の右上に赤丸数字で着信回数を
表示してくれます。
着信履歴.JPG
また、圏外(地下鉄)の時に着信があった場合、
iPadMiniのMailへMailで、着信情報を送ってくれます。
完璧な、Fusion IP電話です。

Fusion IP電話番号は、クレジットカード1枚につき1件の電話番号が取得できます。
クレジットカードは、通話料金を引き落しに使います。
8.5円/30秒。携帯電話、固定電話 共に同料金です。
基本料金もゼロ円なので、電話を使う事が少ない人には、お得です。

音声品質ですが、IIJmio , dLTE980の速度(実力230kbps)であれば
問題なく十分使えます。
以前、DTI_SIMの速度(実力40kbps)では、電話は途切れる、
電話がかからないなどダメでした。
やっと、低価格MVNOでも、IP電話が使える、活かせる時代が到来です。
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IIJmio iPadMiniでLTE SIP電話(FUSION) [通信]

iPadMiniとガラ携帯の2個持ち "脱"!!・・ということで、
電話も低価格IIJmio(月額945円)のLTEで、iPadMiniでIP電話(Fusion)の実現です。
スマホを利用したIP電話は、050-Plusをはじめ多く存在しますが、
Fusion回線+iPadMiniアプリ(SoftPhone)の選定のポイントは、
・基本料が0円であること
・電話番号(050-)が無料でもらえること。
・電話着信が電話アプリを起動してなくても可能であること
・通話料金がお安い(8.4円/30秒)こと。
・IP-Phone同士は通話料が無料であること。
です。これら全てが満足しています。
ただ、電話アプリを起動しておくとバッテリー消費は大きいため、使用後は
アプリを終了しておくこと。これは、どのアプリでも同じことがいえると思います。
最近は、DTI社が、電話アプリ起動中のバッテリー消費を抑えたServersMan 050
を出しているようですが、月額315円が必要であることから、却下しました。
iPadMini_SIP.JPG
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GP02 モバイルWifi リモート起動 [通信]

GP02のリモート起動、意外と使えるGP02の使える機能レポートです。
GP02は、2011年7月モデルで旧機種ですが、中古市場では4800円~5500円程度
に価格もこなれ、3Gではありますが、低価格MVNO_SimのポケットWifi対象としては
トータルで優秀です。
MVNOの速度制限(200kbps)においては、LTE、3G両者いずれも速度は変わらないので、
LTEにこだわる必要はないでしょう。
◆"トータルで優秀"の所以は、
(1) 3Gのリモート起動が可能
(2) MicroSD装着でWifi NAS機能
(3) マスストレージ(USBメモリ)機能
(4) USB給電で常時電源が供給できる(24h通電可)
(5) バッテリー(2200mAh)大容量
(6) 低価格MVNO_Sim(DTI,OCN,IIJ)が使える
(7) 中古価格がお手ごろの5000円クラス
(8) デザインが丸みがあって良い
GP02.JPG

◆3Gのリモート起動
ポケットWifiの使い勝手が悪い点は、通常カバンの中にポケットWifiをいれていて、
通信をしばらく中止し、次に使おうとした時、もけっとWifiが自動スリープになって
しまい、モバイルWifiを使うたびに、カバンの中のポケットwifiを起動しなければ
ならない点です。バッテリーの消費を抑えるためには、必要な機能ではありますが、
いっまひとつ使い勝手が悪い思いです。
ポケットWifiのスリープ状態をiphone4s(今はSim無し)から起動することができると
便利です。GP02は、Wifiを常時”ON"とする設定があります。ただし、Wifiは24h
出っ放しになるため、バッテリーの持ちは・・後日確認します。
また、3Gは、Wifiを通じてリモートにて"3G接続" "3G遮断"するアプリ"007z status"
があります。"007z status"は、GP02のバッテリー残量、3Gキャリア受信感度表示、
リモート起動スイッチがあり、Wifi(24h)で操作、表示確認が可能です。
wifi(24h)の代わりに、Bluetooth(24h)の機能がポケットWifiにあれば良いなと
思います。
GP02設定.JPG
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IIJmio nanoSIM で iPad mini LTE [通信]

MVNOの二台巨頭(IIJ,dLET980)である,IIJmioのミニマムスタートプランのnanoSIMが
到着しました。実はBICSIMコースにしたかったのですが、iPadminiがnanoSIM対応
であることから、オンライン申し込みのミニマムスタートプランの選択がよぎなく。
おかげで、BICSIMの公衆無線LANサービス" Wi2 300"は,利用できないわけです。
同じ945円/月なのに・・残念です。
クーポンは、500MB/月、速度切替アプリでLTE高速回線と200kbpsのスイッチです。
nanoSIMをμSIM、標準SIMでも使えるように、nanoSIMアダプタ(98円/送料込)も
購入しました。
simサイズ変換.JPG
IIJ_nanosim.JPG
無事、iPadminiで、アンテナ強度表示、キャリア名表示、LTE接続です。
デザリングも、もちろんOKです。Bluetooth接続でデザリングがGoodですね。低消費なので。
ポケットWifiで常時通電のBluetooth対応があればGoodなんですね。
これで、iPadMiniも月額945円で、LTEデザリングにLTE通信に、持ち出せます。
最近外でiPad, iPadMiniを使っている人を見かけることが大変少なく感じてます。
IIJ_LTEjpg.jpg
ipadmini.JPG
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iPhone4SにIIJmio nanoSIM + MicroSIM変換アダプター [通信]

IIJmioのnanoSIMを今度は、iPhone4Sへ実装してみました。
あまり意味はありません。
nanoSIMをMicroSIMアダプターにいれて、白ROM用下駄(Hei Card)を
組合せてみたかっただけです。
白ROM用下駄(Hei Card)は、MicroSIMサイズで、nanoSIMとの接点位置ずれ
公差が厳しいためなのか、3回くらい挑戦し直して、なんとか、
IIJmio nanoSIMでiPhone4Sを開通できました。。よかった。。
下の写真に、
iPhone4SのSIMトレイ(MicroSIMサイズ)の中に、
nanoSIM(白色)の周りの黒い部分(MicroSim変換アダプタ)です。
MicroSIMサイズの全体裏面に、極薄基板のHei-Cardが貼りついています。
その状態においても、iPhone4Sのトレイは、引っかかることもなく
スムースに挿入、取出しできる = 大変薄手の仕上がり・・ということです。
7月に入りましたので、IIJmioのクーポン(500MB)が加算されていました。
945円・・最高に良いSimです。。^^
iPhone+iij_nanoSIM.JPG
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IIJの実力(IIJmio vs dLTE980)ベンチマーク [通信]

2013/6/30現時点MVNO_SIM 二台巨頭である,IIJ(ミニマムスタートプラン)とdLTE980の
ベンチマーク結果です。IIJmioの方が良いと思います。
以下、表にまとめます。
ベンチ表.JPG
◆回線速度:
平均回線速度(DL)は、昼、夜、混雑時間帯にかかわらず両者(180kbps~230kbps)
にコントロールできています。私はこれで満足。Webを観覧するには十分の速度に思います。
・・と、これでブログを終わっては、先が続かないので、もう少し深堀りしてみます。
バースト回線速度に大きな差異が出ました。
両者200kbps制限といっても、DL開始毎に回線速度を200kbpsにコントロールしています。
この、200Kbpsにコントロールされるまでの時間が、IIJmioの方が長い(3~4秒程度)のです。
例えば、ネットラジオの回線速度計測でその様子は確認できます。
iPhoneアプリの、i-コミュラジ という、ローカルFM放送局のネットラジオアプリには、
回線速度を常時表示する機能があります。これは、ネットラジオデータ(40kbps程度)を
キャッシングして、いっぱいになれば、回線を止めて、
キャッシュが減ると、回線を開いて・・の繰り返し動作を行います。これが、バースト転送です。
IIJmioとdLTE980のバースト回線速度計測結果を下に貼ります。
ベンチ_IIJvsOCN.JPG
IIJmio = 823kbps
dLTE980 234kbps
です。その上のグラフは、x軸=時間、y軸=DL回線速度を示します。
当初、このグラフの最初の立ち上がりは、iphone内部のキャッシュ?速度かな・・?と
思っていたのですが、Sim差し替えでその様子は違います。
IIJmioの回線開始から200kbps付近へ速度制限される
までの時間は、3秒~4秒であり、この期間のデータ量/時間が、計測結果に出ている様子です。
この結果は何度やっても再現性があり、IIJの特異性に思います。
特に、バースト的に使用する、Web観覧、ネットラジオに効果的です。
Youtube等の連続データは体感差異はみられずです。

◆付加サービス:
IIUmio(ミニマムスタートプラン)でBICSIM経由では、公衆無線LANがサービス
で付いてきます。但し、標準SIM,MicroSIMのみです。
私は、nanoSIMなので、対象外。一般的にはMicroSIMなのでベンチマークの項目にいれました。
◆価格:
1円でもお安い方が勝ち、IIJmioは、945円/月・・微妙な対戦価格です。
◆高速回線切替機能
この機能は,200kbosで速度に問題がない人には重要です。
通常は200kbpsに制限して使っていて(まず満足)、
イザという時に高速回線に切替して(十分満足)。"イザっ"ってどんな時でしょっ??
高速回線データ量は,500MB/月、翌月までデータ量が繰越せるため、
最大で1GBのデータ貯金ができます。
一方、30MB/日のdLTE980は、一日の使用量が休日、平日で毎日30MB以下
の人は、これで良いでしょう。
個人差はあると思いますが、私の場合、平日のデータ利用量は、
10MB程度。毎日20MB程度捨てている事になります。
自宅では光回線のWifi圏内なので、MVNOは使わず・・です。
一方、休日は外出、移動が多いので、データ消費量は30MB以上になります。
こんな私には、IIJmioが、利用形態に合います。
MVNO後攻販売のIIJmioに勝利を差し上げます。

◆最後に試験環境
・モバイルWifi(L-04D)に両者(IIJmio vs dLTE980)Simを装着
IIJのnanoSIMはMicroSIMアダプタで装着。
・iPhone4S Wifi接続
・ネットラジオ(i-コミュラジ)
・回線速度グラフ:SPEEDTEST/DEX ALL
・回線速度計測:XTREME SPEEDTEST
ベンチ_試験環境2.JPG

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IIJmioでiPad mini テザリング Bluetooth接続 [通信]

iPad miniのテザリング・・というと、あまり活路が無いのでは?と疑問視されると思います。
私のモバイル機器構成では、iPad miniテザリングの場があります。
iPadMiniでテザリング@Bluetoothなら、 iPadMiniのテザリング"on"で本体スリープなら、
まる一日で、本体バッテリー60%消費です。iPadMiniは4400mAhの大容量バッテリーで
あることも、強力なポイントです。
ipadminiデザリング中.JPG
◆少し復習・・
最近は、"ガラ携帯+スマホ"の2個持ちの人を良く見かける様になりました。
これは、低価格で"使える"MVNO"SIMの登場と、
月額6000円~7000円の高額費をキャリア会社に支払う事の疑問符!!から
2個持ち人口が増加してきているのかもしれません。
中古市場ではスマホ白ロムの需要は高い状況です。
高額のキャリア会社への不満は、例えば、
都市部混雑時の"パケ詰り"による、実効300kbps~500kbpsへの落込
(例えば、Softbank社)が発生して、「費用対効果」が合わない事。
※私は,2013年/3月にSoftbank iPhone4S回線を解約しました。
Softbankキャリアは継続し、
ガラ携帯契約(1280円/月ホワイトプラン)だけでも、
iPhone4S本体費用は,0円契約のまま、・・・なんだかお得感!!。
一方,スマホ運用は、MVNO(例えば,dLTE980_OCN , IIJmio)を、945円/月~980円/月
で、コストパフォーマンスを上げる・・形態人口が多くなってきてます。
ここまでは、既にご承知の話。
◆私のモバイル機器構成・・
・ポケットWifi(GP-02/3G )
・ポケットWifi(L-04D/LTE)
・スマホ(iPhone4S/Softbank/解約済)
・スマホ(iPhone4/Softbank/解約済)
・スマホ(iPhone3G/softbank/解約済)
・iPodTouch/1世代
・iPad Mini /Cellular(Model A1455)
・iPad/Wi-Fi(Model MC705J/A)
・Nexus7-32G/Wi-Fi
◆私のMVNO-SIMセレクト・・
・dLTE980/ocn/MicroSIM (980円/月)
・IIJmio/nanoSIM (945円/月)
上記の機器構成で多くのモバイル運用組合せ形態が考えられます
その内、SIMはIIJmioの1枚だけにする予定ですので、SIMは1枚構成で
構成を考えると、
まず、ベーシックな形態は、
ポケットWifi(+MVNO_SIM) → Wifi → iPhone4S or iPadMini
この構成の欠点は、
①ポケットWifiのバッテリー持続時間が連続運用で2h~4h程度と短い、
 イザ!!使用!!の際にバッテリー無し!!を経験させられた事、
 特にL-04Dは極端に小型化のため、バッテリー持続時間が連続2hと使えない事。
②ポケットWifiのオートスリープ機能の時間設定が、
 GP-02,L-04Dいずれも,60分以下の選択であり、常時"ON"の設定が無い、
 そのため、毎回カバンの中のポケットWifiを起動する操作が煩わしい事、
 ※余談:最近は,スマホからリモート起動でポケットWifiをActiveにする機能が
 搭載された(WM3800R)も出てきている。嬉しい機能です。
③毎夜ポケットWifiのバッテリー管理/充電が大変であった事。
 ・・です。
iPadMiniデザリング.JPG
その結果、モバイル機器への希望は、ポケットWifiを使用しない構成、
・iPhone4S + 白ROM化下駄 + MVNO_SIM + Bluetoothデザリング
・iPadMini(Bluetooth)デザリング接続
iPhone4Sのテザリング方法は、現在いろいろ裏手段はありそうですが、
iPhone4S/テザリングは,私にはハードルが高く、、この構成は断念。
そこで、モバイル機器の構成を、
・iPadMini + MVNO_SIM + Wifiテザリング
・iPhone4s(Wifi)テザリング先接続/
としました。
iPadMini + MVNO_SIM だけでいいんじゃないの?
と思いますが、実際使用してみると、
移動中の乗り物(混雑)では,さすがにiPadMiniでも大きくて邪魔!!,
それとiPadMiniは片手で操作がは不可能である事。
やはり"移動@混雑中"は,iPhone4SでWebを観覧したい。
それでは、
iPhone4S + 白ROM化下駄 + MVNO_SIMだけでいいんじゃないの?
と思いたいところですが、
iPhone4Sの画面サイズ(3.5インチ)では本格的なWeb観覧は辛いです。
最近のスマホ@Androidは、デカ・スマホの方向であるように・・。
一方、Appleは、iphone4S,iphone5,iPadMini、NextはデカiPhone??
と進めてきましたが、デカ・スマホの戦略は遅かったです。
写真は、、
iPadMini + IIJmio(nanoSIM) + Wifiテザリング → iPhone4s(Wifi)接続
です。iPadMiniに アンテナ強度表示、NTTDOCOMO表示、LTE表示、
Bluetoothのインターネット共有接続表示、
iPhone4Sに、SIMなし表示、インターネット共有中アイコン表示、回線速度455kbps表示です。
回線速度455kbpsは、アプリのNet-RadioでBluetooth回線(バッファリング)の影響で、
IIJmioの200kbps制限より大きく観えているだけと思います。
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d LTE 980の実力 200kbps制限とは [通信]

ocn d LTE 980が「3G対応 & 制限200kbps向上」して、
4日めが経過してます。制限200kbps時の実力は、
混雑時間帯(朝、夕、晩、休日)でも、200kbps(ave)を
キープできている事、公式速度制限値が200kbps
ということですが、実力で220kbps~230kbpsの速度が
でている事、いずれも優秀です。
速度制限公証値以上が実力というのは好感が持てます。
今後MVNO人気集中になる事に思います。

ocn様へ
ユーザーが増えても、回線速度キープお願いします
ocn 200k制限時.JPG
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L-04D レポート [通信]

気軽に持ち運びができるスリム&スタイリッシュデザイン!!のキャッチフレーズで、
今も店頭で売れ筋機種、白Rom通販では高騰、な様子です。
L-04Dの評判からです。
私の使用してみた結果ですが、
① バッテリー持続時間が短い⇒正味2時間30分くらい、
② 本体が熱い、小型なので仕方ないけど⇒夏場は心配です
③ 充電ながらのWifi動作がNG⇒充電接続時一旦満了となると自分のバッテリーが無くなるまで
  充電しない、かなり致命的な仕様。
④ 勝手に工場出荷時に戻ってる。
⑤ LTEと3Gの狭間にいると圏外の状況は発生している

L-04Dに限らず、全てのモバイルWifiについて欲しい機能ですが、
「リモート起動」です。
WifiのAuto Power OFFは、所定時間使用していないと
Wifi通信を自動的にOFFする機能です。再度Wifi通信を行うためには、
バッグの中のL-04Dのスイッチを押して、wifi ONとしなければなりません。
これが毎回辛いです。

最近リモート起動機能付のモバイルWifiが
出てきました。
この機能はこれからの新機種には必須で入れていって欲しいです。
http://www.rbbtoday.com/article/2013/05/30/108570.html
L-04D.jpg

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d LTE 980の実力  (混雑時間帯 LTE vs 3G 比較) [通信]

ocn d LTE 980の3Gがスタートして、1週間経過しました。
5/23(スタート日)~5/25の3G 速度体感と
今週5/27~5/30の速度体感が確実に低下している様子です。
例えば、weatherニュース、wether気圧jpeg取得、Yahooニュース、
で診た感触です。70kbps~50kbpsくらいの感じ。
ただ、Speed Test結果上は、300~400kbpsを示しています。
このくらいの回線速度なら、もっとサクサクきても良いはずです。
まるで、ocn側で、Speed Test系列のパケット伝送を
優先する様な回線操作をしているかの様~。
また、3Gパケットが離散的に切れていて、全く回線速度上がらなく、
Speed Testが途中で試験中断アラートも出ています。
そろそろ、
ocnの混雑時間帯(17:30-18:00)の実力調査にはいりましょう。
試験場所は、横浜@繁華街。
計測Toolは、iphone4sの XTREME SPEED TEST。

【結果】
◆dLTE980(LTE mode)・・・6800kbps (制限前)←やはり早い
◆dLTE980(3G mode)・・・・340kbps (制限前)←但し上記説明の状況。
◆DTI Sim100(3G)・・・・・28kbps(100k制限)←実力

【感想】
LTEのユーザが3G比較でまだ少ないのかなぁと思い。
dLTE980の3Gは使えない、混んでいる? 回線が操作されてる?
いろいろ不明ですが、
今時点では、期待の3Gは、やはりNGで、
dLTE980は、LTE modeにて使うことがBestの思い。
明日からは、再び、L-04D + iphone4s + ガラケ(832P)の
3個持ちに戻します。
sim切替.jpg
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d LTE 980 実力 6日め [通信]

d LTE 980の200kbps制限時の実力観測です。
本日(5/28)で3Gスタート6日めですが、今日お昼は速度が70kbps~120kbpsで
初日頃の半分の速度な感じがしました。特に、ウエザーニュースのTop画面で
皆さんのお天気写真レポート集合!!の画面更新速度で、体感速度を診ています。
初日は、220kbpsの速度は確認しています。確かに、表示更新は遅い感じです。
Ocnさんがいろいろ速度をコントロールしているのか?ユーザが増加したのか?
或いは、本当の実力は公証速度の半分?なのかは、もう少し観測が必要です。
一方で、
IIJの、945円/月 200kbps制限、高速LTE500MByteクーポン付が
https://www.iijmio.jp/guide/outline/hdd/
対抗馬で出てきてます。利用シーンに合わせて、選択肢が多くなってきたことは
嬉しいですね。
sim達.JPG


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